フィクションの哲学
著者
書誌事項
フィクションの哲学
勁草書房, 2017.6
改訂版
- タイトル別名
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The philosophy of fiction
- タイトル読み
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フィクション ノ テツガク
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フィクションの哲学
2017.6.
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フィクションの哲学
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文献一覧: 巻末pxi-xviii
内容説明・目次
内容説明
視覚的な作品も含む包括的なフィクション論を視野に収めつつ、さらに精緻な理論の構築を目指した改訂版!作者と語り手との分離という事態を手がかりに、分析哲学の立場から「フィクションとは何か?」に挑む。
目次
- 序論 フィクションを問うということ
- 第1章 フィクションの統語論
- 第2章 フィクションの意味論
- 第3章 フィクションの語用論(一)主張の差し控えと偽装
- 第4章 フィクションの語用論(二)「フィクションを語る」という行為
- 第5章 フィクションの語用論(三)ごっこ遊びの理論
- 第6章 フィクションのなかでの真理
- 第7章 フィクションの意義と意味
- 結語
「BOOKデータベース」 より