クリニカルリーズニングで内部障害の理学療法に強くなる!
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クリニカルリーズニングで内部障害の理学療法に強くなる!
羊土社, 2017.5
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クリニカル リーズニング デ ナイブ ショウガイ ノ リガク リョウホウ ニ ツヨク ナル
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索引あり
監修: 相澤純也
Description and Table of Contents
Description
フローチャート・表を多用し、よく出会う症状・現象へのアプローチを解説!原因を追求して結果を出すための思考プロセスが学べる!さまざまな評価をふまえて、多角的に仮説を考え、絞り込んでいくスキルが身につく!
Table of Contents
- 第1章 クリニカルリーズニングとは(クリニカルリーズニングの定義とプロセス;クリニカルリーズニングの学習法;客観的指標とフィジカルアセスメント(主観的評価)のとらえ方)
- 第2章 循環器疾患のクリニカルリーズニング(心不全—血圧が低く息切れを認めるが、運動療法ができるか?;心臓弁膜症術後—術前からの心不全により低栄養を併発しているが、離床できるか?;急性大動脈解離術後—術後酸素化障害を認めるが、離床できるか?)
- 第3章 呼吸器疾患のクリニカルリーズニング(急性呼吸不全—人工呼吸器管理中であるが、離床できるか?;慢性呼吸不全—自己排痰に難渋しているが、どのように排痰させるか?;間質性肺炎—運動誘発性低酸素血症を認めるが、どのような運動療法を行うか?)
- 第4章 代謝疾患のクリニカルリーズニング(糖尿病—血糖コントロールが不良であるが、どのような運動療法を行うか?;CKDの急性増悪—浮腫や呼吸苦を認めるが、運動療法ができるか?)
- 第5章 その他のクリニカルリーズニング(がん—倦怠感が強いが、どのような理学療法を行うか?;心不全(フレイル)—フレイルを呈している心不全に対し、どのような運動療法を行うか?;心不全(在宅)—在宅維持期の心不全に対し、どのような自立支援を行うか?)
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