賀川豊彦の社会福祉実践と思想が韓国に与えた影響とは何か
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書誌事項
賀川豊彦の社会福祉実践と思想が韓国に与えた影響とは何か
(MINERVA社会福祉叢書, 55)
ミネルヴァ書房, 2017.6
- タイトル別名
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賀川豊彦の社会福祉実践と思想が韓国に与えた影響とは何か
- タイトル読み
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カガワ トヨヒコ ノ シャカイ フクシ ジッセン ト シソウ ガ カンコク ニ アタエタ エイキョウ トワ ナニカ
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注記
博士論文「賀川豊彦の社会福祉実践・思想が韓国に及ぼした影響に関する研究」(同志社大学, 2014年) をもとにしたもの
引用・参考文献: p215-232
内容説明・目次
内容説明
いまも生き続ける友愛・互助・平和—スラム街での活動から社会問題解決を訴えた賀川豊彦。韓国の社会福祉実践家は彼の何に魅せられたのか。賀川の思想が韓国の社会福祉実践にどのように伝播し、根付いていったのか、その過程を丁寧に振り返りながら、韓国における賀川思想の影響とその意義に迫る。
目次
- 序章 なぜ今、賀川豊彦と韓国なのか
- 第1章 賀川豊彦の社会福祉実践と思想
- 第2章 訪韓の足跡をめぐって
- 第3章 韓国における賀川豊彦の活動
- 第4章 韓国に影響を与えた社会福祉実践と思想
- 終章 韓国における賀川豊彦への評価
「BOOKデータベース」 より