日本陸軍航空隊のエース : 1937-1945
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書誌事項
日本陸軍航空隊のエース : 1937-1945
(オスプレイ・ミリタリー・シリーズ, 世界の戦闘機エース||セカイ ノ セントウキ エース ; 6)
大日本絵画, 2000.11
- タイトル別名
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Japanese army air force aces 1937-45
- タイトル読み
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ニホン リクグン コウクウタイ ノ エース : 1937 1945
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内容説明・目次
内容説明
太平洋戦争の緒戦、日本陸軍戦闘機部隊は飛行第64戦隊長加藤建夫に代表されるベテランに率いられて、地上軍とともに進撃を続けた。しかし、この戦いでエースが生まれる一方、陸軍戦闘機部隊は次第に苦戦に転じ、ソロモン、ニューギニア、フィリピンで、多くの熟練操縦者を次々と失ってゆく。そして、米軍機による日本本土爆撃が本格化するなか、生き残ったベテラン・エースたちが、若手操縦者を率いて、体当たりも辞さない本土防空戦に臨んでいった。…海軍航空隊に比べ、脚光を浴びることの少ない日本陸軍戦闘機エースたちの戦歴を、日系米人の著者が米軍側の資料をも駆使して客観的に記述、その全容に迫る。
目次
- 1章 日中戦争とノモンハン事件
- 2章 中国・ビルマ・インド戦域
- 3章 ニューギニア
- 4章 本土防空戦
- 付録(日本陸軍の飛行部隊;第二次大戦の日本陸軍飛行戦隊;日本陸軍戦闘機操縦者による撃墜戦果報告;日本陸軍航空隊エース一覧)
- カラー塗装図
- パイロットの軍装
「BOOKデータベース」 より