うちの子は字が書けない : 発達性読み書き障害の息子がいます
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うちの子は字が書けない : 発達性読み書き障害の息子がいます
ポプラ社, 2017.7
- タイトル読み
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ウチ ノ コ ワ ジ ガ カケナイ : ハッタツセイ ヨミカキ ショウガイ ノ ムスコ ガ イマス
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注記
監修: 宇野彰
内容説明・目次
内容説明
小学2年生になってもなかなか字が書けるようにならなかった息子・フユ。ノート1ページの漢字練習に1時間かかる、板書が追いつかない、テストの点がとれない。まわりからはただ“勉強ができない子”と見えてしまっていた。たまたま参加した講演会をきっかけに知った「発達性読み書き障害」。専門機関に相談し、フユの苦手の正体がやっとわかった。母子二人三脚で、また賑やかな家族のサポートを受け、フユはトレーニングに励む。学校での“特別扱い”、受験・進級、職業選択…さまざまな難局に、フユと家族は—?
目次
- 字が書けるようになりたい!
- 全く書けないわけじゃないけれど
- 字が書けない原因
- 誰も気づかなかった障害
- トレーニングの日々
- たのしい研究協力の旅
- サポートと将来の夢
- あたりまえじゃない子たち
- ありがとう
- 努力の結果
- 赤点という壁
- 頼ってもらえる親になりたい
- フユの葛藤と将来のこと
- これから…
「BOOKデータベース」 より