第一次大戦小火器図鑑 : 1914〜1918
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書誌事項
第一次大戦小火器図鑑 : 1914〜1918
イカロス出版, 2017.4
- タイトル別名
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Small arms of the World War I
- タイトル読み
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ダイイチジ タイセン ショウカキ ズカン : 1914 1918
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内容説明・目次
内容説明
今から百余年前、欧州で勃発した戦争は瞬く間に世界各地へ広がり、世界大戦争(World War)、大戦争(Great War)と呼ばれる戦いへと発展した。欧州をはじめとする戦場では血で血を洗うような陸上戦闘が展開され、その中で各国軍は様々な小火器類を使用している。拳銃、小銃、機関銃といった既に存在していた小火器のみならず、短機関銃、自動小銃、対戦車ライフルが実質的な“初陣”を迎え、世界大戦で使用された。これらの小火器類は現代の戦場においても、姿形を変えながら本質は変わらず運用されている。本書では、現代小火器体系の根本が形成された百年前の戦争、第一次世界大戦(World War 1)における各国小火器を解説する。
目次
- 基礎知識編(第一次大戦 欧州戦線の概況図;第一次世界大戦の概要;20世紀初頭の世界列強軍用銃器事情;第一次世界大戦における小火器の運用;第一次世界大戦で使用された主要な弾薬;マウザーGew98の各部名称;コルトM1911の各部名称)
- 中央同盟国編(拳銃;小銃;自動小銃;短機関銃;機関銃;シュワルツローゼM07;MG08;パラベラムMG14;マウザーM1918)
- 連合国編
「BOOKデータベース」 より