子どもの敏感さに困ったら読む本 : 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

書誌事項

子どもの敏感さに困ったら読む本 : 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

長沼睦雄著

誠文堂新光社, 2017.6

タイトル別名

子どもの敏感さに困ったら読む本 : 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

タイトル読み

コドモ ノ ビンカンサ ニ コマッタラ ヨム ホン : ジドウ セイシンカイ ガ オシエル HSC トノ カカワリカタ

大学図書館所蔵 件 / 62

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「敏感すぎる」は「才能」である!ささいなことを気にして、傷つきやすい。でも、感性が豊かで、気持ちがやさしい。それは5人に1人が持つ敏感気質(HSP/HSC)のせいかもしれません。HSP/HSCの臨床医が教える、子どもの敏感気質の考え方・生かし方。

目次

  • 第1章 敏感すぎ気質HSCの特性(よく泣く赤ちゃんはHSC?;テストで何項目当てはまるかよりも、どんな特性を持っているかを知ることが大事 ほか)
  • 第2章 困ったときの子育てアドバイス(子どもの「うまく対処できない」ことに親は悩む;これってただの敏感?それとも神経発達症? ほか)
  • 第3章 敏感すぎて生きづらさを抱えてしまう子どもたち(いい子、共感性の高すぎる子が危ない!;まじめすぎる子が危ない! ほか)
  • 第4章 こじらせないために親がすべきこと(「内弁慶」というシグナル;自己肯定感を持つ ほか)
  • 第5章 その敏感さを「強み」にする(私の考えるHSC、HSP像;内面の豊かさがなかなか理解されない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ