書誌事項

マストドン : 次世代ソーシャルメディアのすべて

小林啓倫 [ほか] 著

(マイナビ新書)

マイナビ出版, 2017.6

タイトル読み

マストドン : ジセダイ ソーシャル メディア ノ スベテ

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注記

参考文献: p234

その他の著者: コグレマサト, いしたにまさき, まつもとあつし, 堀正岳

内容説明・目次

内容説明

突如としてネットで大きな注目を浴びている「マストドン」。見かけはツイッターにそっくりなソーシャル・ネットワーク・サービスだが、その仕組みはいまのネットの限界を打ち破る革新的なもので、世界中でユーザーが増えつつある。ソーシャルメディアに造詣の深い5人の著者が「マストドン現象」を読み解き、ウェブの未来を予測する。

目次

  • 第1章 マストドンブームがやってきた(マストドンとは何か;マストドンとツイッターの類似性 ほか)
  • 第2章 マストドンによって蘇る体験(分散はなぜ起こったのか?;蘇るツイッターの記憶 ほか)
  • 第3章 日産がマストドンを利用する理由(日産自動車とソーシャルメディアの歴史;ブランドの強化という広報の大きな指標 ほか)
  • 第4章 マストドンはpixivの何を変えるのか?(絵を描く前からコミュニケーションが生まれる場に;描く・見る、双方が楽しみpixivも賑わう ほか)
  • 第5章 マストドンが示す分散型SNSの可能性(マストドンの役割と可能性;ツイッターの迷走がもたらしたチャンス ほか)
  • 第6章 マストドン座談会—マストドンの未来を考える

「BOOKデータベース」 より

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