書誌事項

人格・平等・家族責任

日本労働法学会編

(講座労働法の再生 / 日本労働法学会編, 第4巻)

日本評論社, 2017.7

タイトル別名

人格平等家族責任

タイトル読み

ジンカク ・ ビョウドウ ・ カゾク セキニン

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注記

索引: p317-320

内容説明・目次

内容説明

労働法の未来にとって重要な人格の保護、平等の実現、家族責任の充実に向けて、課題を明らかにするとともに将来展望を示す。

目次

  • 総論 労働者の人権保障—人格権、雇用平等、家族責任に関する法理の新たな展開
  • 第1部 人格権の保護(プライバシーと個人情報の保護;職場のパワーハラスメントと人格権;労働者による企業コンプライアンスの実現;キャリア権の意義)
  • 第2部 雇用平等(雇用平等法の形成と展開;保護と平等の相克—女性保護とポジティブ・アクション;非正規雇用の処遇格差規制;差別の救済;雇用平等法の課題)
  • 第3部 ワーク・ライフ・バランス(ワーク・ライフ・バランスと労働法;年休の制度と法理;育児介護休業法の課題;労働法上の権利行使と不利益取扱いの禁止)

「BOOKデータベース」 より

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