ライティングの高大接続 : 高校・大学で「書くこと」を教える人たちへ
著者
書誌事項
ライティングの高大接続 : 高校・大学で「書くこと」を教える人たちへ
ひつじ書房, 2017.6
- タイトル別名
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High school-to-college articulation in writing : presented to teachers engaged in writing instruction at high schools or universities in today's Japan
ライティングの高大接続 : 高校大学で書くことを教える人たちへ
- タイトル読み
-
ライティング ノ コウダイ セツゾク : コウコウ・ダイガク デ「カク コト」オ オシエル ヒト タチ エ
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注記
引用・参考文献: p195-197
内容説明・目次
目次
- 本書のなりたちとつくり
- 第1部 高校まで(高校におけるライティング学習の経験はどれほどあるか;大学新入生は高校「国語」で何を学んでくるのか;高校ではどのようなライティング技術が教えられるか(1)—レポートとして;高校ではどのようなライティング技術が教えられるか(2)—意見文、小論文ほか「書くこと」一般として;「言語活動の充実」によって高校までの「書く」学習の機会は増える(た)か;高大接続改革で高校「国語」はどう変わるのか)
- 第2部 入試から大学へ(大学入誌「国語」はどう変わるのか;国立教育政策研究所「特定の課題に関する調査(論理的な思考)」は何を示したか;大学におけるライティング指導はどのようになされているか;大学新入生にとってレポートとは—認識のズレと苦労のメカニズム;評価の目と書く腕前はどのような関係にあたるか;なぜ大学で「パワグラフ」を教えなければならないか)
- 教室で実践する高大接続
- 付録 パラグラフ・ライティングの指導事項
「BOOKデータベース」 より