戦後史の中の教育基本法

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戦後史の中の教育基本法

宮盛邦友著

八月書館, 2017.6

タイトル別名

教育基本法 : 戦後史の中の

タイトル読み

センゴシ ノ ナカ ノ キョウイク キホン ホウ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 旧・教育基本法第二条(教育の方針)の現代的意義—“教育基本法の再発見”の発展的契機としての
  • 第1章 教育基本法の再発見—宮原誠一の権利自覚過程を中心にして
  • 第2章 学習権論の教育実践論的基礎—能重真作と桐山京子の教育実践記録の観点から
  • 第3章 教育運動における“男女共学”と“女子教育”の間—旧・教育基本法第五条(男女共学)に関する逐条解説と日本教職員組合・教育研究全国集会「女子教育問題」分科会での記録の検討を通して
  • 第4章 社会教育・生涯学習条項の教育政策手法—第二の教育改革と第三の教育改革を中心にして
  • 第5章 「非行」と向き合う親たちの会にみる人間発達援助実践—「援助」と「教育」の関係をめぐって
  • 第6章 所沢市社会教育にみる社会教育実践—社会教育実践論の観点から
  • 第7章 長野県辰野高等学校にみる学校経営開発実践—子ども参加を中心にして
  • 付章1 教育基本法改正をめぐる教育改革過程—改正「推進」政策と「擁護」運動、教育関連学会・教育研究者とマスコミ・出版を中心にして
  • 付章2 教育基本法改正問題と教育研究の課題—公開シンポジウムと公開研究会の研究成果をふりかえって

「BOOKデータベース」 より

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