西表島探検 : 亜熱帯の森をゆく

書誌事項

西表島探検 : 亜熱帯の森をゆく

安間繁樹著

あっぷる出版社, 2017.6

タイトル読み

イリオモテジマ タンケン : アネッタイ ノ モリ オ ユク

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注記

参考文献: p341

内容説明・目次

内容説明

ハブやヒルもなんのその。サソリだってムカデだってべつに死にやしない。1965年、イリオモテヤマネコ研究のため初めて西表島に入り、以来50年にわたって島を歩き続けてきた筋金入りのフィールドワーカーが書く秘境単独踏破行。笹森儀助『南嶋探驗』の足跡を辿りつつ、観光では味わうことのできない西表島最深部の魅力を紹介する。

目次

  • 序章 テドウ山に登る—二〇〇五年
  • 第1章 崎山半島を巡り、南海岸を経て大原へ—二〇〇五年
  • 第2章 古見岳に登り、由珍川から板敷川を下る—二〇〇七年
  • 第3章 仲間川から南風岸岳登山、越良川を下る—二〇〇八年
  • 第4章 祖納から波照間森を経て大富へ(その一)ギンゴガーラを下る—二〇〇六年
  • 第5章 仲間川から御座岳に登り、仲良川を下り白浜へ(その一)桑木山北沢と御座岳北東沢—二〇一〇年
  • 第6章 後良川から浦内川、稲葉を経て浦内橋へ—二〇一二年

「BOOKデータベース」 より

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