フリッツ・バウアー : アイヒマンを追いつめた検事長

書誌事項

フリッツ・バウアー : アイヒマンを追いつめた検事長

ローネン・シュタインケ著 ; 本田稔訳

アルファベータブックス, 2017.8

タイトル別名

Fritz Bauer : oder Auschwitz vor Gericht

フリッツバウアー : アイヒマンを追いつめた検事長

タイトル読み

フリッツ バウアー : アイヒマン オ オイツメタ ケンジチョウ

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注記

出典・参考文献: p333-334

内容説明・目次

内容説明

ドイツの未来のため、これからを担う若い世代のためにも、過去の戦争犯罪(強制収容所とホロコースト)と向き合わなければならない…。ナチスの戦争犯罪の追及に生涯を捧げた検事長の評伝!!

目次

  • 第1章 アイヒマンを裁判にかけたドイツ人—フリッツ・バウアーの秘密
  • 第2章 ユダヤ教徒としての生活—戦後の評価が定まらない法律家が語らないこと
  • 第3章 一九二一年から二五年までの人格形成期—才能の開花
  • 第4章 ワイマール共和国の裁判官—浮上する災いとの闘いのなかで
  • 第5章 強制収容所と一九四九年までの亡命
  • 第6章 七月二〇日の人々の名誉回復—フリッツ・バウアーの功績
  • 第7章 「謀殺者は我々のそばにいる」—検察官の心模様
  • 第8章 偉大なるアウシュヴィッツ裁判‐一九六三〜一九六五年—その主要な成果
  • 第9章 私生活の防衛—フリッツ・バウアーの葛藤
  • 第10章 孤独への道—フリッツ・バウアーの悲劇的な運動
  • 第11章 一九六八年の浴槽での死

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24122284
  • ISBN
    • 9784865980257
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    390p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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