習い事狂騒曲 : 正解のない時代の「習活」の心得
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書誌事項
習い事狂騒曲 : 正解のない時代の「習活」の心得
(ポプラ新書, 121)
ポプラ社, 2017.3
- タイトル別名
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習い事狂騒曲 : 正解のない時代の習活の心得
- タイトル読み
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ナライゴト キョウソウキョク : セイカイ ノ ナイ ジダイ ノ 「シュウカツ」 ノ ココロエ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「習い事」は何のためにするのかどうやって選べばいいのか—「学力観」が変わってきている。知識量や処理能力だけでなく、発想力、思考力、表現力など、幅広い能力が求められるようになった。もはや学校や塾だけでは足りない。習い事にかける期待が膨らむ。親世代にはなかった習い事の最新情報や、さまざまな体験談から、習い事をとりまく光と闇を描き、心身ともに子供が成長するために必要なことは何かを問う。
目次
- 第1章 東大生がやっていた習い事(テストの点を取るだけではダメ;教育経済学にまつわる誤解 ほか)
- 第2章 親のころとは違う!習い事の最新事情(プログラミング;ストリートダンス ほか)
- 第3章 習い事の選び方、教室の探し方、やめどきQ&A(正解のない「習い事選び」に正解を求める矛盾;Q 習い事の目的は何か? ほか)
- 第4章 「受験エリート」より過酷な「習い事エリート」(シンクロナイズドスイミング;テニス ほか)
- 第5章 習い事で、得るもの、失うもの(鍛えられるのは「自分との戦いに勝つ能力」;習い事で、成果よりも大事なものとは? ほか)
「BOOKデータベース」 より