「聖なるあきらめ」が人を成熟させる

書誌事項

「聖なるあきらめ」が人を成熟させる

鈴木秀子著

アスコム, 2015.7

タイトル読み

「セイナル アキラメ」ガ ヒト オ セイジュク サセル

内容説明・目次

内容説明

「聖なるあきらめ」とは、前向きにあきらめること。物事に執着しない「諦め」、物事を明らかにする「明らめ」、この二つから成る、人生を賢く生きぬく知恵なのです。

目次

  • 第1章 苦しいとき、悲しいときこそ聖なるあきらめを(不幸の中にも幸せの種はある;執着を手放す第一歩は感謝の心を持つことから ほか)
  • 第2章 ありのままの自分を愛するために(あきらめることで、人は優しくなれる;他人に自分と同じものを求めない ほか)
  • 第3章 聖なるあきらめが導いてくれる穏やかな心(失ったものが大きければ大きいほど人は頑張ることができる;あきらめることと逃げることは、同じではない ほか)
  • 第4章 あきらめることで自分を見失わなくなる(「ほめられること」をあきらめる;「人から何かをしてもらうこと」をあきらめる ほか)
  • 第5章 人間として成熟するための聖なるあきらめ(人生の目的は誰でも必ず持っている;克服しようとしない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB24193883
  • ISBN
    • 9784776208624
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    167p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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