ディープラーニングがロボットを変える

書誌事項

ディープラーニングがロボットを変える

尾形哲也著

(B&Tブックス)

日刊工業新聞社, 2017.7

タイトル読み

ディープ ラーニング ガ ロボット オ カエル

内容説明・目次

内容説明

柔らかい形状のピッキング、料理や洗濯、人との本格的な対話など、これまで不可能とされたロボットの動き、思考を可能にするディープラーニング。ロボットという“身体”と人間らしい“感覚”を得た知能ロボットはどのように社会で動き、どのように社会を変えていくのか—。

目次

  • 第1章 ディープラーニングがAIの未来を切り拓く(AIの“冬の時代”を終わらせたディープラーニング;ディープラーニングが秘める社会的な可能性 ほか)
  • 第2章 ディープラーニングが知能ロボットを変えていく(ロボティクスとの出会い;ハードウェアだけでなくロボットの知能を研究する ほか)
  • 第3章 ディープラーニングが生み出す未来のロボットの可能性(いまはディープラーニングがAIを牽引している;アメリカのディープラーニング研究を牽引するビッグ5 ほか)
  • 第4章 ディープラーニングの活用で成功するために(ディープラーニングの現状の大きな限界を知る;ディープラーニングには設計論がないことを知る ほか)

「BOOKデータベース」 より

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