笑福亭鶴瓶論
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笑福亭鶴瓶論
(新潮新書, 728)
新潮社, 2017.8
- タイトル読み
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ショウフクテイ ツルベ ロン
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内容説明・目次
内容説明
鶴瓶こそが“最強”の芸人である—。大物と対等にわたりあう一方で、後輩にはボロクソにイジられる。全国を訪ねて地元の人々と交流した翌日には、大ホールで落語を一席。かくも老若男女に愛される「国民的芸人」の原動力とは何か。生い立ちから結婚、反骨の若手時代、「BIG3」との交遊、人気番組「家族に乾杯」秘話まで、その長く曲がりくねった芸人人生をたどり、運と縁を引き寄せるスケベで奥深い人生哲学に迫る。
目次
- 第1章 スケベな男(鶴瓶とは“スケベ”である;日本で一番サインをしている男 ほか)
- 第2章 スケベな芸人人生(ケンカ人生;チンポ丸出しの人生 ほか)
- 第3章 スケベな家族(オモロイ家族のオモロイ思い出;若き笑福亭鶴瓶の純情 ほか)
- 第4章 スケベな縁(明石家さんまとのイタズラ;新野新という“ぬかるみ” ほか)
- 第5章 スケベな哲学(『家族に乾杯』が体現する鶴瓶の思想;鶴瓶噺と私落語と古典落語 ほか)
「BOOKデータベース」 より