なんで、「あんな奴ら」の弁護ができるのか?

書誌事項

なんで、「あんな奴ら」の弁護ができるのか?

アビー・スミス, モンロー・H・フリードマン編著

現代人文社 , 大学図書 (発売), 2017.8

タイトル別名

How can you represent those people?

なんであんな奴らの弁護ができるのか

タイトル読み

ナンデ、「アンナ ヤツラ」ノ ベンゴ ガ デキル ノカ?

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注記

監訳: 村岡啓一

原著 (Palgrave Macmillan, c2013) の全訳

内容説明・目次

内容説明

「なんで、あんな奴らの弁護ができるのか?」という質問に対する回答を集めた初めての集大成。執筆者は、経験豊富で思慮深い刑事弁護人および教育者たちである—老いも若きも、女性も男性も、白人も黒人も交じっている。執筆者は、簡潔にかつ力強く、各自が「あんな奴ら」を弁護する理由を語る。

目次

  • 『罪を犯した者の弁護』公表から30年
  • どうして、こんな人々を起訴できるのか?
  • なぜ、あんな奴らの弁護ができるのか?
  • 神の恵みがなければ、我が身も同じ
  • なぜ私は有罪の者と無罪の者を同じように弁護するのか
  • 「あんな奴ら」を弁護することが、なぜ、本質的なことなのか
  • 公民権を擁護すること
  • 「私たち」と「あんな奴ら」についての考察
  • 人生の破壊—国家が殺害をもくろむとき
  • 「あんな奴ら」とは我々のことだ
  • 性犯罪者を弁護するということ
  • どうして、こんな人々を弁護せずにいられるのか?
  • フェアプレイ
  • 弁護すること…今もなお
  • アメリカだけではない—自由な民主主義社会において「あんな奴ら」を弁護することの必要性

「BOOKデータベース」 より

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