書誌事項

境域の人類学 : 八重山・対馬にみる「越境」

上水流久彦, 村上和弘, 西村一之編

風響社, 2017.7

タイトル別名

境域の人類学 : 八重山対馬にみる越境

タイトル読み

キョウイキ ノ ジンルイガク : ヤエヤマ ツシマ ニ ミル エッキョウ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

中央・国家の視点を避け、地域間・双方向のベクトルに注目する時、人々の生き方や国境の意味がリセットされる。さまざまな論理と力学が絡み合う境界線上を一つの社会と捉え、研究・理解に新たな視覚を探る。

目次

  • 第1部 実践(移動・移住の経験と実践—東シナ海国境海域をゆきかう漁民たち;「再録」変則貿易の時代—戦後対馬における日韓「交流」の諸相;近代八重山におけるモノの越境—台湾との関係を中心に)
  • 第2部 自/他認識(国境を生きる—沖縄石垣島の台湾系華僑・華人の越境経験と組織形成;交錯するツーリズム—八重山台湾間の観光をめぐる台湾認識のあり方;越境のツーリズム—韓国人の対馬観光をめぐって)
  • 第3部 歴史認識(つなぐ記憶/ずらす記憶—現在の八重山・台湾境域における越境の試みをめぐって;歴史的事件の再解釈と資源化—台湾原住民族パイワンによる「牡丹社事件」をめぐる交渉;ポストコロニアルにみる対馬の祭りの可能性—時の辺境化と儀礼の力;引揚げ体験に見るノスタルジア—朝鮮半島、満州、シベリア、南京からの引揚げ)
  • 附録(韓国人観光客アンケート調査報告書;クルーズ船台湾人観光客アンケート調査報告書)

「BOOKデータベース」 より

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