現代語訳賤のおだまき : 薩摩の若衆平田三五郎の物語
著者
書誌事項
現代語訳賤のおだまき : 薩摩の若衆平田三五郎の物語
(平凡社ライブラリー, 858)
平凡社, 2017.8
- タイトル別名
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賎のおだまき : 現代語訳 : 薩摩の若衆平田三五郎の物語
- タイトル読み
-
ゲンダイゴヤク シズ ノ オダマキ : サツマ ノ ワカシュ ヒラタ サンゴロウ ノ モノガタリ
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注記
底本: 国立国会図書館蔵『賤のおたまき 完』(明治17年3月)
参考文献: p195-199
内容説明・目次
内容説明
舞台は薩摩。戦国の世に出会った無双の美少年平田三五郎と青年武士吉田清家—義兄弟の契りを結び、忠義を尽くし、生死を共にした二人の物語は、男子のあるべき姿として長く読み継がれ、明治期には自由民権運動の機関誌に連載されるなど、一大ブームを巻き起こした。この伝説的物語の現代語訳に、著者とされる「西国薩摩の婦女」を鍵として、当時の女性の教育や職業、執筆の可能性に迫る解説を付す。
「BOOKデータベース」 より