フリーメイソン : 秘密結社の社会学

書誌事項

フリーメイソン : 秘密結社の社会学

橋爪大三郎著

(小学館新書, [315])

小学館, 2017.8

タイトル別名

Freemasonry

タイトル読み

フリーメイソン : ヒミツ ケッシャ ノ シャカイガク

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献: 巻末

年表あり

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

世界最古にして最大の友愛組織、フリーメイソン。これほど名前は知られているのに、馴染みがないものも珍しい。いつできたか。どんな儀礼があるか。そもそも宗教団体なのか。ベストセラー『ふしぎなキリスト教』を世に送り出した社会学者・橋爪大三郎氏が、23の疑問にやさしく答える。フリーメイソンは日本人が欧米社会を知る上で、最後のパズルである。巷の都市伝説に惑わされてはいけない。その「謎」がわかれば、きっと世界が見えてくる。

目次

  • 第1部 起源・儀礼・象徴(日本人はなぜ、フリーメイソンをよく理解できないのですか;フリーメイソンは、石工組合なのですか;フリーメイソンは、いつできたのですか ほか)
  • 第2部 独立戦争・宗教・ジェンダー(ジョージ・ワシントンは、フリーメイソンですか;フリーメイソンは、宗教団体なのですか;ユニタリアンは、フリーメイソンなのですか ほか)
  • 第3部 日本・ユダヤ・陰謀論(マッカーサーは、フリーメイソンですか;フリーメイソンは、陰謀集団なのですか;フリーメイソンは、ユダヤ人と関係ありますか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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