食は「県民性」では語れない
著者
書誌事項
食は「県民性」では語れない
(角川新書, [K-154])
KADOKAWA, 2017.8
- タイトル別名
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食は県民性では語れない
- タイトル読み
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ショク ワ ケンミンセイ デワ カタレナイ
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注記
主要参考文献・サイト: p254-255
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「お好み焼き発祥の地は大阪でも広島でもない」「鶏を使わない焼き鳥?」「九州でうどんにかけるのは胡椒?」など、食に隠された意外でおもしろい歴史をひもときながら、世界に類を見ないほど複雑で多様性に富んだ日本の食文化を紹介。
目次
- はじめに 食文化は、「ケンミン」単位では語れない!
- 第1章 「藩」がつくった食文化
- 第2章 豚に追われた牛、王国守った鶏
- 第3章 歴史が語る食の「産業遺産」
- 第4章 「関西=うどん 関東=蕎麦」と思っていないか?
- 第5章 海の幸が教えてくれる食物地図
- 第6章 家計調査からみるケンミン食
- 第7章 地域によって変わる呼称
- 第8章 食の多様性の代表格「雑煮」を検証する
「BOOKデータベース」 より