ゲバラのHIROSHIMA
著者
書誌事項
ゲバラのHIROSHIMA
双葉社, 2017.8
- タイトル別名
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ゲバラのHIROSHIMA
- タイトル読み
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ゲバラ ノ ヒロシマ
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注記
参考文献: p172-173
内容説明・目次
内容説明
1959年7月25日。キューバ革命直後に、使節団として来日していたチェ・ゲバラ、予定を変更して電撃的に広島を訪問した。稀代の革命家は、なぜ広島にそこまでこだわったのか!?その地で何を感じ、何を持ち帰ったのか!?キューバと広島—現地取材でゲバラの“ヒロシマへの思い”を追った渾身のノンフィクション!!
目次
- 第1章 キューバ親善使節団(カバーニャ要塞のコマンダンテ;外交模索が目的の長期外遊 ほか)
- 第2章 ゲバラとヒロシマ(千鳥ヶ淵と広島と;強行突破 ほか)
- 第3章 アメリカ嫌い(政治的な目覚め;運命の出会い ほか)
- 第4章 ミサイル危機と反核(北の巨人の“いやがらせ”;要職歴任、昼夜の学び ほか)
- 第5章 それぞれのヒロシマ(四四年後に果たされた約束;フィデル・カストロのヒロシマ ほか)
「BOOKデータベース」 より