"誰がなぜゲーム"で問う正当性 : 職場,学校,原子力施設から国際関係まで,「誰が決めるべきか」を考える模擬体験
著者
書誌事項
"誰がなぜゲーム"で問う正当性 : 職場,学校,原子力施設から国際関係まで,「誰が決めるべきか」を考える模擬体験
ナカニシヤ出版, 2017.6
- タイトル別名
-
Who & why game II
誰がなぜゲームで問う正当性 : 職場学校原子力施設から国際関係まで誰が決めるべきかを考える模擬体験
- タイトル読み
-
"ダレ ガ ナゼ ゲーム" デ トウ セイトウセイ : ショクバ, ガッコウ, ゲンシリョク シセツ カラ コクサイ カンケイ マデ, 「ダレ ガ キメルベキカ」 オ カンガエル モギ タイケン
大学図書館所蔵 件 / 全64件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p52
内容説明・目次
目次
- はじめに 誰が決定権を持つべきか?:民族独立から農地管理、企業・学校の運営まで
- 第1章 人々の利害にかかわる決定を行う権利(正当性とは何か:制度的基盤と認知的基盤;正当性の相互評価構造:さまざまなアクターが相互の正当性を問う)
- 第2章 “誰がなぜゲーム(WWG2)”による正当性判断の模擬体験(正当性の相互評価構造を室内に再現:“誰がなぜゲーム(WWG2)”;WWG2の場面と実施手順;WWG2の実施例:正当性評価の集束と法規性・信頼性;WWG2を通じた正当性への「気づき」;正当性のフレームから社会を考える)
- 第3章 “誰がなぜゲーム/NIMBY版”で問う迷惑施設をめぐる正当性(軍事施設と原子力施設:NIMBY問題の難しさ;地層処分場の是非は誰が決めるべき?;多数者が参加する根拠と重要性)
「BOOKデータベース」 より