湯殿山の哲学 : 修験と花と存在と

書誌事項

湯殿山の哲学 : 修験と花と存在と

山内志朗著

ぷねうま舎, 2017.7

タイトル読み

ユドノサン ノ テツガク : シュゲン ト ハナ ト ソンザイ ト

大学図書館所蔵 件 / 45

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

私はいま、ここにいます。存在の呼び声に応えた、長い旅の果てに。湯殿山と西洋中世哲学とが交叉する地点、そこに神と人との、普遍と個物との、そして存在と花との合一が…。

目次

  • 第1章 湯殿山の泉
  • 第2章 花の存在論
  • 第3章 本道寺という村
  • 第4章 自然と哲学
  • 第5章 水と川と山からなる世界
  • 第6章 湯殿山への道
  • 第7章 湯殿山と仙人沢
  • 終章 スコラ哲学へ
  • 不意の手紙往信 出自と哲学、あるいは個物と普遍—山内志朗の到達点(香川リカ)
  • 不意の手紙復信 哲学と往還—故郷喪失と花の風景(山内志朗)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24289993
  • ISBN
    • 9784906791712
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ