湯殿山の哲学 : 修験と花と存在と
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湯殿山の哲学 : 修験と花と存在と
ぷねうま舎, 2017.7
- タイトル読み
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ユドノサン ノ テツガク : シュゲン ト ハナ ト ソンザイ ト
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内容説明・目次
内容説明
私はいま、ここにいます。存在の呼び声に応えた、長い旅の果てに。湯殿山と西洋中世哲学とが交叉する地点、そこに神と人との、普遍と個物との、そして存在と花との合一が…。
目次
- 第1章 湯殿山の泉
- 第2章 花の存在論
- 第3章 本道寺という村
- 第4章 自然と哲学
- 第5章 水と川と山からなる世界
- 第6章 湯殿山への道
- 第7章 湯殿山と仙人沢
- 終章 スコラ哲学へ
- 不意の手紙往信 出自と哲学、あるいは個物と普遍—山内志朗の到達点(香川リカ)
- 不意の手紙復信 哲学と往還—故郷喪失と花の風景(山内志朗)
「BOOKデータベース」 より