古典的名著に学ぶ微積分の基礎

書誌事項

古典的名著に学ぶ微積分の基礎

高瀬正仁著

共立出版, 2017.8

タイトル別名

Foundation of calculus learning from ancient and modern classics

タイトル読み

コテンテキ メイチョ ニ マナブ ビセキブン ノ キソ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 微積分の名著と古典(二つの名著:高木貞治『解析概論』と藤原松三郎『数学解析』;古典の世界)
  • 第2章 実数の創造と実数の連続性(無理数を創る;実数のいろいろ;微積分の厳密化とは)
  • 第3章 昔の微積分と今の微積分(0を0で割る;変化量の微分と関数の微分;フーリエ解析のはじまり;不定積分から定積分へ)
  • 第4章 「玲瓏なる境地」をめざして(「関数」の定義を求めて;初等超越関数の解析性;解析的延長(解析接続))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB24334792
  • ISBN
    • 9784320113206
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 200p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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