思想
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思想
(吉本隆明質疑応答集 / 吉本隆明著, 2)
論創社, 2017.9
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シソウ
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注記
文庫で読める吉本隆明: 巻末
内容説明・目次
内容説明
1967年〜86年にわたる思想に関する「質疑応答」の集成。「現代とマルクス」、「幻想論の根柢—言葉という思想」、「ポーランド問題とは何か」講演後、他の全11篇を収める。
目次
- 1(現代とマルクス 一九六七年十月十二日—中央大学学生会館常任委員会主催による講演後;ナショナリズム—国家論(原題・「国家論No.2—ナショナリズム」) 一九六七年十月二十一日—早大独立左翼集団主催による講演後;人間にとって思想とは何か—『言語にとって美とはなにか』および『共同幻想論』にふれて 一九六七年十一月二十一日—国学院大学文芸部・国学院大学文化団体連合会共催による講演後;幻想としての国家 一九六七年十一月二十六日—関西大学学生図書委員会主催による講演後;国家・共同体の原理的位相 一九七一年十二月十九日—名古屋ウニタ書店主催による講演後 ほか)
- 2(竹内好の生涯(原題・竹内好について) 一九七七年十月一日—山口県有志(山口県内吉本さんを呼ぶ会)主催による講演後;“アジア的”ということ 一九七九年七月十五日—北九州市小倉・金榮堂主催による講演後;アジア的ということ5(原題・“アジア的ということ”—そして日本) 一九八一年七月四日—北九州市小倉・金榮堂主催による講演後;ポーランド問題とは何か—「連帯」の社会主義構想(原題・ポーランドへの寄与) 一九八二年十一月五日—岩手大学新聞社主催による講演後;共同幻想の時間と空間—柳田国男の周辺 一九八六年六月八日—「吉本隆明を読む会」主催による講演後)
「BOOKデータベース」 より