経済成長という呪い : 欲望と進歩の人類史
著者
書誌事項
経済成長という呪い : 欲望と進歩の人類史
東洋経済新報社, 2017.9
- タイトル別名
-
Le monde est clos et le désir infini
- タイトル読み
-
ケイザイ セイチョウ トイウ ノロイ : ヨクボウ ト シンポ ノ ジンルイシ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全187件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
著者による日本語版序文あり
注: 巻末p1-16
内容説明・目次
内容説明
私たちは無限の欲望という「呪い」から逃れられるのか。経済成長なき産業革命の時代でも進歩はありうるのか。人類史という壮大なアプローチから、“閉じてゆく”21世紀世界を読み解く。
目次
- 序論 経済成長なき進歩はありうるのか
- 第1部 経済成長の源泉(人類の時代—世界を支配するに至った「文明化」の過程;脱出—絶滅の危機;二〇二六年一一月一三日—人類を救った予想外の人口転換 ほか)
- 第2部 未来だ、未来だ(テクノロジーの特異点が迫りつつある;人間の労働はどうなるのか;失われた経済成長 ほか)
- 第3部 進歩を再考する(“新たな”大転換;自主独立とサバイバル;神話と恨み—物質的な富から解放されない人間 ほか)
- 結論 トライアングル地獄からの脱出と超越
「BOOKデータベース」 より