われ敗れたり : コンピュータ棋戦のすべてを語る
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書誌事項
われ敗れたり : コンピュータ棋戦のすべてを語る
(中公文庫, [よ-61-1])
中央公論新社, 2017.8
- タイトル読み
-
ワレ ヤブレタリ : コンピュータ キセン ノ スベテ オ カタル
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注記
2012年2月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
プロ棋士とコンピュータの対局が世間の注目を集める中、日本将棋連盟会長の米長邦雄は、当時最強と言われたボンクラーズの対戦相手に自らを指名した。元名人とはいえ引退から八年経った棋士に勝機はあるのか。研究を重ねた米長は、ついに「敵」の弱点を突く秘策を見つける—。棋士対AIの先駆けともいえる大一番の全記録。
目次
- 第1章 人間を凌駕しようとするコンピュータ将棋ソフト
- 第2章 後手6二玉への道
- 第3章 決戦に向けて
- 第4章 1月14日、千駄ヶ谷の戦い
- 第5章 記者会見全文
- 第6章 コンピュータ対人間、新しい時代の幕開け
- 第7章 自戦解説
- 第8章 棋士、そして将棋ソフト開発者の感想
「BOOKデータベース」 より