完本麿赤兒自伝 : 憂き世戯れて候ふ
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書誌事項
完本麿赤兒自伝 : 憂き世戯れて候ふ
(中公文庫, [ま-46-1])
中央公論新社, 2017.8
- タイトル別名
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怪男児麿赤兒がゆく
麿赤兒自伝 : 憂き世戯れて候ふ : 完本
- タイトル読み
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カンポン マロ アカジ ジデン : ウキヨ タワムレテ ソウロウ
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注記
「怪男児麿赤兒がゆく」(朝日新聞出版 2011年10月刊)の改題、鼎談、インタビューを追加して文庫化したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
国内外でその芸術表現を高く評価される舞踏家・俳優、麿赤兒。土方巽、唐十郎らと過ごした若き日々、舞踏集団「大駱駝艦」の立ち上げ、数々の映画、ドラマへの出演…。アングラの熱気溢れる六〇年代から現在までを綴る波瀾万丈の半生記。巻末に、大森立嗣(映画監督)、大森南朋(俳優)との父子鼎談を付す。
目次
- その1 ここは新宿番外地
- その2 芝居者青春舞遊伝
- その3 ヴィットリオ・デ・シーカに捧げる 奇妙な自転車泥棒
- その4 武士は死せず、ただ消え去るのみ テロリストM氏虚実会見記
- その5 王道外道北海道、金粉舞い散る集金旅行
- その6 手形乱発社長の末路 豊玉伽藍落城記
- その7 須臾の四半世紀“をどり”続けています
「BOOKデータベース」 より