中学生棋士
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書誌事項
中学生棋士
（角川新書, [K-162]）
KADOKAWA, 2017.9
- タイトル読み
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チュウガクセイ キシ
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注記
参考文献: p217
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
日本全土がフィーバーに沸いた中学生棋士・藤井聡太四段の登場と破竹の２９連勝。中学生棋士はこれまで５人現れ、その全員がトップ棋士として活躍した。早熟な才能はいかにして生まれるのか。そしていかにして開花するのか。自らも「中学生棋士」だった著者がその謎に迫る。
目次
- 第１章 最年少の新星・藤井聡太（藤井四段の自宅を訪ねる；盤に覆いかぶさった少年 ほか）
- 第２章 藤井将棋の強さと凄み（強さの源となった詰将棋；デビュー後の幸運 ほか）
- 第３章 将棋の才能とは何か（テッド・ウィリアムズの伝説；周囲の人々の奇跡的な連携 ほか）
- 第４章 自分が中学生棋士だったころ（史上二人目の中学生棋士・谷川浩司；住職だった父の教え ほか）
- 第５章 中学生棋士たちの群像—羽生善治、渡辺明、加藤一二三（史上三人目の中学生棋士・羽生善治；局面を複雑にする羽生将棋 ほか）
「BOOKデータベース」 より