エミリ・ディキンスン : アメジストの記憶

書誌事項

エミリ・ディキンスン : アメジストの記憶

大西直樹著

(フィギュール彩, 96)

彩流社, 2017.8

タイトル別名

Emily Dickinson : an amethyst remembrance

エミリディキンスン : アメジストの記憶

タイトル読み

エミリ・ディキンスン : アメジスト ノ キオク

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注記

エミリ・ディキンスン略年表: p150-155

参考文献: p156-159

内容説明・目次

内容説明

白いドレスに身を包んで隠遁生活を送り、無名のままこの世を去ったひとりの女性。しかし、その死後に遺品のなかから発見された約一八〇〇篇もの詩群により、彼女はアメリカを代表する詩人と評価されるに至った。その名はエミリ・ディキンスン。唯一無二の詩はいかに生み出されたのか。その生涯と詩を、彼女の生きた時代と文化から考える。

目次

  • 第1章 ある詩人の一生
  • 第2章 孤独のなかで
  • 第3章 戦争と恋
  • 第4章 「エミリ・ディキンスン」を創った人
  • 第5章 孤高の詩、その手強さ

「BOOKデータベース」 より

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