凱旋門と活人画の風俗史 : 儚きスペクタクルの力
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凱旋門と活人画の風俗史 : 儚きスペクタクルの力
(講談社選書メチエ, 660)
講談社, 2017.9
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ガイセンモン ト カツジンガ ノ フウゾクシ : ハカナキ スペクタクル ノ チカラ
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702.3||Ky6110077638
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Description and Table of Contents
Description
古代の形に倣うように、ルネサンス期に甦る仮設建築の凱旋門。それは人市式における君主の壮麗な行列を迎える舞台として、またメッセージを伝える大道具として機能し、さらに「生きた人間による絵画」の展示を加えて、壮大な演劇的空間を作り出した。束の間の宮廷祝祭を彩った凱旋門と活人画は、その後、別々の道を歩む。国民国家の記憶装置としての凱旋門、上流社会の娯楽としての活人画、そして明治日本にも伝来し変容してゆく見世物としての歴史をたどる。
Table of Contents
- 第1章 ルネサンスのハリボテ凱旋門
- 第2章 ルネサンスの活人画
- 第3章 ポッセッソ—新教皇のスペクタクル
- 第4章 「活人画」の誕生—一八世紀後半〜一九世紀前半
- 第5章 大衆化する活人画—一九世紀後半
- 第6章 明治の凱旋門と活人画
- 第7章 新宿帝都座の額縁ショウへ
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