ホワイトハウスのピアニスト : ヴァン・クライバーンと冷戦
著者
書誌事項
ホワイトハウスのピアニスト : ヴァン・クライバーンと冷戦
白水社, 2017.9
- タイトル別名
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Moscow nights : the Van Cliburn story : how one man and his piano transformed the Cold War
ホワイトハウスのピアニスト : ヴァンクライバーンと冷戦
- タイトル読み
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ホワイト ハウス ノ ピアニスト : ヴァン・クライバーン ト レイセン
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注記
参考文献: 巻末p61-67
内容説明・目次
内容説明
第一回チャイコフスキー国際コンクールで優勝、彼を記念したコンクールに名を残し、アイゼンハワーからオバマまで歴代の大統領から招待を受け演奏したクライバーン。東西冷戦と商業主義に翻弄されつつも、音楽への愛で米ソを動かした、その数奇な生涯を初めて明らかにする。
目次
- 第1楽章 ソニャンド—夢を追いながら(神童;ジュリアード音楽院四一二番教室;後継者 ほか)
- 第2楽章 ヴォランテ—飛ぶように(ロシアへ、愛をこめて;ヴァーニャ、ヴァニューシャ;「天にも昇る心地です」 ほか)
- 第3楽章 フォルテピアノ—強く、ただちに弱く(アメリカのピアニスト;大きな期待;米ソ首脳会談)
「BOOKデータベース」 より