日本編
著者
書誌事項
日本編
(悪の歴史 : 隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る)
清水書院, 2017.9-2017.12
- 上
- 下
- タイトル読み
-
ニホン ヘン
大学図書館所蔵 件 / 全105件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
下の編著: 大石学
参考文献: 項目末
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784389500627
内容説明
“悪”の心が権力をもたらすのか!?歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。
目次
- 蘇我馬子—大王暗殺の謀略
- 天智天皇—王位への血塗られた道程
- 天武天皇—空前絶後の簒奪王
- 聖武天皇—気づかぬ聖帝
- 藤原不比等—悪魔の守護神
- 橘奈良麻呂—仲麻呂打倒の妄執
- 藤原良房—「冷酷無比の陰謀家」の悪評を持つ藤原摂関家の祖
- 藤原道長—物語至上主義史観に護られる「大不忠の人」
- 平清盛—大胆と細心、揺れるイメージ
- 後白河院—朝廷を生き残られた謀略家〔ほか〕
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784389500641
内容説明
“悪”の心が権力をもたらすのか!?歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。
目次
- 島津義弘—多くの犠牲に成り立った武将
- 伊達政宗—すべては天下のため
- 徳川家康—戦国の勝者、「徳川の平和」の立役者
- 徳川家光—弟を自害に追い込んだ将軍
- 春日局—賢女か、あるいは悪女か
- 徳川家綱—大老の権威に隠れ「左様致せ」と頷くばかりの将軍
- 徳川綱吉—強い将軍権威を求めるあまり、厳しすぎて嫌われた
- 桂昌院—母子密着?息子を愛し、愛されすぎた母
- 池田光政—理想を追求し続けて孤独になった
- 徳川光圀—仁政も史書編纂事業も後世に名を残すため〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より