まだGHQの洗脳に縛られている日本人

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まだGHQの洗脳に縛られている日本人

ケント・ギルバート著

(PHP文庫, [け7-1])

PHP研究所, 2017.7

タイトル読み

マダ GHQ ノ センノウ ニ シバラレテ イル ニホンジン

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注記

2015年刊の加筆・修正

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「戦前の日本は侵略国家」「日本人は平和憲法を自ら定めた」。実は、これらはGHQが占領政策で広めた真っ赤なウソだった。いまも日本人の精神を蝕み続ける「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳工作の正体を、知日派米国人が解き明かす。日本の弱体化を望む勢力がそれを“プロパガンダ”として利用する現実を知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。

目次

  • 第1章 WGIPで失われた日本人の愛国心(強すぎた日本軍を心の底から恐れた連合軍;軍事力の重要性を語らない日本の政治家と教師とマスコミ ほか)
  • 第2章 韓国よ、あなた方こそ歴史に学んで恥を知れ(安倍首相による憲法成立過程の歴史的事実の指摘;GHQが定めた三〇項目の報道規制 ほか)
  • 第3章 中国よ、「アジア諸国にとっての脅威」はあなた方だ(アメリカ国内にはびこる中国ロビー;中華人民共和国(PRC)は日本と戦争をしていない ほか)
  • 第4章 わが祖国アメリカよ、いつまで「反日プロパガンダ」を続けるのか(ルーズベルトとスターリンが夢見た「世界二分割統治計画」;戦前から日本本土爆撃と占領計画を立案 ほか)
  • 第5章 わが愛する日本よ、そろそろ「洗脳」から解放されよう(「宮刑」に処せられた日本;GHQの政策が効きすぎた日本 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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