抗生物質と人間 : マイクロバイオームの危機
著者
書誌事項
抗生物質と人間 : マイクロバイオームの危機
(岩波新書, 新赤版 1679)
岩波書店, 2017.9
- タイトル別名
-
抗生物質と人間
抗生物質と人間 : マイクロバイオームの危機
- タイトル読み
-
コウセイ ブッシツ ト ニンゲン : マイクロ バイオーム ノ キキ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全484件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p1-7
内容説明・目次
内容説明
拡大する薬剤耐性菌、増加する生活習慣病。その背後には抗生物質の過剰使用がある。撹乱され危機にさらされるヒト・マイクロバイオーム。万能の薬はいまや効力を失うだけでなく、私たちを「ポスト抗生物質時代」に陥れつつある。最新の科学的知見をもとに、その逆説の意味を問う。
目次
- プロローグ—抗生物質がなくて亡くなった祖父母、抗生物質耐性菌のために亡くなった祖母
- 第1章 抗生物質の光と影
- 第2章 微生物の惑星
- 第3章 マイクロバイオームの世界
- 第4章 抗生物質が体内の生態系に引き起こすこと
- 第5章 腸内細菌の伝達と帝王切開
- 第6章 未来の医療
- エピローグ—世界の腸内細菌を探しに
「BOOKデータベース」 より