書誌事項

古典で読み解く現代の認知心理学

マイケル・W.アイゼンク, デイヴィッド・グルーム編

北大路書房, 2017.9

タイトル別名

Cognitive psychology : revisiting the classic studies

タイトル読み

コテン デ ヨミトク ゲンダイ ノ ニンチ シンリガク

注記

監訳者: 箱田裕司, 行場次朗

文献: p258-290

内容説明・目次

目次

  • 認知心理学における古典的研究の紹介
  • 注意1—Cherry(1953)によるカクテルパーティ問題を超えて
  • 知覚—Gibson(1950)による直接知覚を超えて
  • 知覚の計算論的アプローチ—Marr(1982)による視覚の計算論的アプローチを超えて
  • 知覚と行為—Goodale&Milner(1992)による2つの視覚経路を超えて
  • 注意2—Stroop(1935)による色名単語干渉現象を超えて
  • 健忘症—Scoville&Milner(1957)によるH.M.に関する研究を超えて
  • ワーキングメモリ—Baddeley&Hitch(1974)によるワーキングメモリを超えて
  • 記憶システム—Tulving(1972)によるエピソード記憶と意味記憶の区分を超えて
  • 符号化と検索—Tulving&Thomson(1973)による符号化特殊性原理を超えて〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB24502467
  • ISBN
    • 9784762829826
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vi, 305p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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