古典で読み解く現代の認知心理学
著者
書誌事項
古典で読み解く現代の認知心理学
北大路書房, 2017.9
- タイトル別名
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Cognitive psychology : revisiting the classic studies
- タイトル読み
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コテン デ ヨミトク ゲンダイ ノ ニンチ シンリガク
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注記
監訳者: 箱田裕司, 行場次朗
文献: p258-290
内容説明・目次
目次
- 認知心理学における古典的研究の紹介
- 注意1—Cherry(1953)によるカクテルパーティ問題を超えて
- 知覚—Gibson(1950)による直接知覚を超えて
- 知覚の計算論的アプローチ—Marr(1982)による視覚の計算論的アプローチを超えて
- 知覚と行為—Goodale&Milner(1992)による2つの視覚経路を超えて
- 注意2—Stroop(1935)による色名単語干渉現象を超えて
- 健忘症—Scoville&Milner(1957)によるH.M.に関する研究を超えて
- ワーキングメモリ—Baddeley&Hitch(1974)によるワーキングメモリを超えて
- 記憶システム—Tulving(1972)によるエピソード記憶と意味記憶の区分を超えて
- 符号化と検索—Tulving&Thomson(1973)による符号化特殊性原理を超えて〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より