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京近江の武将群像

京都新聞社編

(淡海文庫, 59)

サンライズ出版, 2017.9

タイトル読み

キョウ オウミ ノ ブショウ グンゾウ

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注記

2003年6月から2004年5月まで京都新聞に「京近江 武将群像」として連載したもの

内容説明・目次

内容説明

天下分け目の関ヶ原の合戦で、西軍の事実上の統率者だった石田三成は、太閤秀吉亡き後、豊臣家を盛り立てようと、忠義を尽くした湖北出身の武将だった。反家康派を糾合し、関ヶ原の合戦を実現していった—徳川四天王に名を連ねた井伊直政は、武勇と知略に優れた名将だった。幼時は不遇の時期で流浪の身となって苦労を重ねたが、家康に重く用いられ、井伊家を再興して彦根藩という大藩の礎を築いた。近江を制する者は天下を制す—。戦国の京近江を駆け抜けた武将26名の生涯を追う。

目次

  • 坂上田村麻呂
  • 細川幽斎
  • 蒲生氏郷
  • 内藤如安
  • 藤堂高虎
  • 斎藤道三
  • 浅井長政
  • 大内義隆
  • 豊臣秀次
  • 三好長慶〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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