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シェイクスピアの面白さ

中野好夫 [著]

(講談社文芸文庫, [なC2])

講談社, 2017.10

タイトル読み

シェイクスピア ノ オモシロサ

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注記

新潮選書『シェイクスピアの面白さ』(1967年, 新潮社刊)を底本とし、明らかな誤りを正し、多少ルビを調整したもの

叢書番号はブックジャケットによる

年譜: p242-248

著書目録: p249-252

内容説明・目次

内容説明

木下順二、丸谷才一らが師事した英文学者にして名翻訳家として知られる著者が、シェイクスピアの芝居としての魅力を縦横に書き尽くした名エッセイ。人間心理の裏の裏まで読み切り、青天井の劇場の特徴を生かした作劇、イギリス・ルネサンスを花開かせた稀代の女王エリザベス一世の生い立ちと世相から、シェイクスピアの謎に満ちた生涯が浮かび上がる。毎日出版文化賞受賞。

「BOOKデータベース」 より

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