書誌事項

アラブ君主制国家の存立基盤

石黒大岳編

(研究双書 / アジア経済研究所 [編], no. 630)

日本貿易振興機構アジア経済研究所, 2017.10

タイトル別名

The basis of the survival of Arab monarchies

Arabu kunshusei-kokka no sonritsu-kiban

タイトル読み

アラブ クンシュセイ コッカ ノ ソンリツ キバン

大学図書館所蔵 件 / 108

この図書・雑誌をさがす

注記

その他のタイトルは標題紙裏による

執筆者: 石黒大岳, 村上拓哉, 堀拔功二, 白谷望, 錦田愛子

参考文献: 各章末

巻末にPDF版申込書あり(視覚障害、肢体不自由などを理由として必要とされる方にPDFファイルを提供)

内容説明・目次

目次

  • 第1章 総論—アラブ君主制国家の存立基盤
  • 第2章 クウェートの議会政治と王党派の形成
  • 第3章 ふたつの「マジュリス」—バハレーンにおける国民の政治参加と統治体制の安定性
  • 第4章 オマーンの統治体制の安定性における国王による行幸の役割
  • 第5章 君主体制と建国記念日—UAEにおける政治的正統性と忠誠の検討
  • 第6章 モロッコ王制の安定性におけるバイア(忠誠の誓い)儀礼の役割
  • 第7章 ヨルダン王制の安定性—国王の権威を支える諸要素
  • 第8章 サウジアラビアの聖地管理と再開発

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

  • 研究双書

    アジア経済研究所 [編]

    アジア経済研究所 1980.5-

詳細情報

ページトップへ