書誌事項

パリ・グラフィック : ロートレックとアートになった版画・ポスター展

筑摩書房編

筑摩書房, 2017.10

タイトル別名

Prints in Paris 1900 : from elite to the street

パリグラフィック : ロートレックとアートになった版画ポスター展

タイトル読み

パリ・グラフィック : ロートレック ト アート ニ ナッタ ハンガ・ポスター テン

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注記

展覧会カタログ

会期・会場: 2017年10月18日-2018年1月8日:三菱一号館美術館

主催: 三菱一号館美術館, アムステルダム、ファン・ゴッホ美術館, 朝日新聞社

出品作家: アンル・ド・トゥールーズ=ロートレック, ウジェーヌ・グラッセ, ピエール・ボナール ほか

タイトルの「パリ・グラフィック」の「・」はハートの記号

展覧会およびカタログ監修: フルール・ルース・ローサ・ド・カルヴァジョ (ファン・ゴッホ美術館)

本文および資料篇はアムステルダム展目録 (ファン・ゴッホ美術館執筆) の翻訳

年表 1881-1900: p216-217

パリの地図: p218-219

参考文献: p228-233

出品作品リスト: p235-243

内容説明・目次

内容説明

19世紀末パリ、猫も杓子も踊り子も、みんな版画に恋をした。時代の空気もそのままに、斬新で遊び心に満ちた作品の数々が、三菱一号館美術館に集います。

目次

  • 個人向けの版画(近代版画の擁護者;「版画愛好家」たち;個人向けの版画が描き出す闇;文化的エリートたちの閉ざされた世界)
  • 大衆向けの版画(通行人のための版画;平等な媒体としての版画)
  • 大衆向けからふたたび個人向けへ(芸術作品としての大衆向け版画;大衆向け版画の市場;室内装飾用のポスター)
  • 作品選

「BOOKデータベース」 より

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