問い続ける教師 : 教育の哲学×教師の哲学

書誌事項

問い続ける教師 : 教育の哲学×教師の哲学

多賀一郎, 苫野一徳著

学事出版, 2017.10

タイトル別名

問い続ける教師 : 教育の哲学教師の哲学

タイトル読み

トイツズケル キョウシ : キョウイク ノ テツガク キョウシ ノ テツガク

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内容説明・目次

内容説明

多賀一郎という教師の本質を自ら問い、哲学者苫野一徳が読み解く(哲学する)ことから、アクティブ・ラーナーとしての教師像、これからの教師像というものを模索。現場の教師と教育哲学者が問う、実践知と哲学知の融合。

目次

  • 第1章 教育の哲学と教師の哲学(まずは、教育哲学の話をしよう;教師の哲学って何)
  • 第2章 多賀実践から、哲学する(子ども中心主義;子どもを「無力」にしてしまってない?;聴き合えるクラスへ;「人類の教師」ソクラテス ほか)
  • 第3章 自らの原点を探ることで、哲学する(多賀の原点;苫野の原点)
  • 第4章 今、学校が抱える問題から、哲学する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24656835
  • ISBN
    • 9784761923631
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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