ジャパノロジーことはじめ : 日本アジア協会の研究

書誌事項

ジャパノロジーことはじめ : 日本アジア協会の研究

楠家重敏著

晃洋書房, 2017.10

タイトル別名

Initiation Japanology

タイトル読み

ジャパノロジー コトハジメ : ニホン アジア キョウカイ ノ ケンキュウ

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注記

註釈: 巻末p7-29

本書の前身:日本アジア協会の研究 : ジャパノロジーことはじめ / 楠家重敏著 (東京 : 近代文芸社(発売) , 1997.3)

内容説明・目次

内容説明

日本最初の学術研究団体である日本アジア協会。日本文化百般を研究する学会の忘れられたジャパノロジスト(外国人日本研究家)たちの姿をよみがえらせる試み。明治前期の在日西欧人の目に映った日本の姿を再現し、明治前期の理解に新たな観点を提供、日本文化理解の一助とする。

目次

  • イギリス人のアジア研究
  • 日本アジア協会の成立
  • 日本ブーム
  • 会則規定
  • 神道シンポジウム
  • 『紀要』創刊号刊行
  • 日本学の第一人者
  • 新しい波
  • ターニング・ポイント
  • 明治一〇年
  • 横浜と東京
  • 啓蒙と専門研究
  • 日本語への関心
  • 研究の多様化
  • 日本研究一〇年
  • 成果
  • 展望

「BOOKデータベース」 より

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