弱いAIのデザイン : ツールからエージェントへ。 : 人工知能時代のインタフェース設計論
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弱いAIのデザイン : ツールからエージェントへ。 : 人工知能時代のインタフェース設計論
ビー・エヌ・エヌ新社, 2017.9
- タイトル別名
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Designing agentive technology
- タイトル読み
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ヨワイ AI ノ デザイン : ツール カラ エージェント エ : ジンコウ チノウ ジダイ ノ インタフェース セッケイロン
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内容説明・目次
内容説明
人間のために働く、執事のような“エージェント”をどう設計するか?自動運転、掃除ロボット「ルンバ」、IBMの人工知能「ワトソン」を使ったアプリ…。IoTとともに、世の中を便利に面白くしている「弱いAI(特化型AI)」。そのなかでも、人間に代わって作業を進めてくれる「エージェント」型技術のコンセプトを打ち出した、人工知能時代のプロダクト/サービス開発において実用的なアイデアが得られる一冊。
目次
- 1 新たな視点(サーモスタットの進化;エージェント型技術の到来;エージェント型技術が世界を変える;エージェント研究の歴史から学ぶべき6つのこと)
- 2 実践(インタラクションの枠組みの修正;セットアップと始動;万事順調に作動中;例外の処理;ハンドオフとテイクバック;エージェントの評価)
- 3 展望(プラクティスの進化;ユートピア、ディストピア、ネコ動画;今後の使命(賛同してもらえれば、だが))
「BOOKデータベース」 より