ストレスの脳科学 : 予防のヒントが見えてくる

書誌事項

ストレスの脳科学 : 予防のヒントが見えてくる

田中正敏著

講談社, 2017.9

タイトル読み

ストレス ノ ノウカガク : ヨボウ ノ ヒント ガ ミエテ クル

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注記

参考文献: p220

『臨床と研究』で連載された「ちょっとストレス?」(2008.1月~12月)に再構成したもの

内容説明・目次

内容説明

心と体のすべてをコントロールしている脳は、ストレスを受けた時、どのように変化しているのだろうか。その瞬間をとらえることができれば、これほど根源的なストレス対策の指標となるものはないだろう。本書では、私たちを取り巻くさまざまなストレス状況を設定し、最新の神経化学的方法でストレス時の脳の変化を測定した貴重な実験を紹介する。そこで積み重ねられた知見から、ストレスから心と体を守るには何をすればよいのか、予防のヒントが見えてくる。

目次

  • ストレスをどう測るか
  • ストレス研究の歴史
  • 脳の作りと働き
  • ストレス状況で脳や体はどう反応するか
  • 心理的ストレス
  • 活動性ストレスは過労死モデルか?
  • 仕事とストレス
  • 加齢とストレス
  • ストレス反応のドミノ倒し
  • 昼のストレスと夜のストレス

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24691086
  • ISBN
    • 9784062207683
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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