「日米指揮権密約」の研究 : 自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか

書誌事項

「日米指揮権密約」の研究 : 自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか

末浪靖司著

(「戦後再発見」双書, 6)

創元社, 2017.10

タイトル別名

日米指揮権密約の研究 : 自衛隊はなぜ海外へ派兵されるのか

タイトル読み

「ニチベイ シキケン ミツヤク」ノ ケンキュウ : ジエイタイ ワ ナゼ、カイガイ エ ハヘイ サレルノカ

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注記

「指揮権密約」関連年表: 各章末

内容説明・目次

内容説明

急速に進む日米の軍事的一体化。日本全土が軍事演習場となり、自衛隊が海外で米軍の指揮のもと戦う時代が、まもなくやってくる。

目次

  • 序章 富士山で訓練する米軍と自衛隊
  • 第1章 指揮権密約の起源 1949〜1950年
  • 第2章 指揮権密約の成立 1951〜1952年
  • 第3章 安保改定でどう変わったか 1953〜1960年
  • 第4章 密約の実行をめぐる攻防 1961〜1996年
  • 第5章 米軍は自衛隊を地球的規模で指揮する 1997年〜現在

「BOOKデータベース」 より

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