絵で見る明治の東京
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絵で見る明治の東京
(草思社文庫, ほ2-2)
草思社, 2017.10
- タイトル読み
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エ デ ミル メイジ ノ トウキョウ
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注記
明治の東京・関連年表: p311-315
参考図書: p317-320
絵で見る明治の東京 (草思社 , 2010.11) を文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
江戸から明治維新を経て、急速に文明開化を進めた日本。巨大都市東京は江戸趣味と欧風文化が入り混じり、急激に変貌する都市空間となった。建築イラスト、都市イラストの第一人者が160枚のイラストレーションで描き上げた、幻影の都市の全貌。銀座レンガ街、鉄道馬車、隅田川の一銭蒸気船、鹿鳴館、浅草凌雲閣、細民街、万世橋駅、吉原大門など、今は見ることができない明治の情景を紙上で生き生きと再現する。
目次
- 1 文明開化
- 2 新しい国づくり
- 3 町の施設
- 4 言論の時代
- 5 東京の町づくり
- 6 市民の生活
- 7 町の楽しみ
- 8 明治のたそがれ
「BOOKデータベース」 より