「韓国からの通信」の時代 : 韓国・危機の15年を日韓のジャーナリズムはいかにたたかったか
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書誌事項
「韓国からの通信」の時代 : 韓国・危機の15年を日韓のジャーナリズムはいかにたたかったか
影書房, 2017.9
- タイトル別名
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韓国からの通信の時代 : 韓国危機の15年を日韓のジャーナリズムはいかにたたかったか
- タイトル読み
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「カンコク カラ ノ ツウシン」 ノ ジダイ : カンコク・キキ ノ 15ネン オ ニッカン ノ ジャーナリズム ワ イカニ タタカッタカ
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注記
「本書は...日本での刊行に先がけて、『韓国からの通信』のタイトルで2008年に韓国・創批社より刊行されています」-- p4
関連年表: p406-422
内容説明・目次
内容説明
韓国・軍事政権下の民主化運動とメディア。朴正煕‐全斗煥と続く軍事政権下、韓国の学生・市民はいかにたたかい、韓・日のジャーナリズムはどう伝え、支えたのか。
目次
- 第1章 『東亜日報』が伝えたこと(維新体制のはじまり;「白紙広告」の戦い;3・1民主救国宣言;光州事件;民衆革命の時代へ)
- 第2章 「韓国からの通信」が伝えたこと(批判と拒絶;殉教の時代;希望の底流;誰が来る春を止められそう;時代の闇を超えて)
- 第3章 『朝日新聞』が伝えたこと(維新体制をながめる憂いの眼;金大中拉致事件と日韓関係;政治的弾圧に対する国際的批判;深まる憎悪と分裂;吹きはじめた自由の嵐)
「BOOKデータベース」 より